ごあいさつ
和痛分娩(初産婦様、経産婦様用)
目次
1 和痛分娩のメリット・デメリット
2 和痛分娩の流れ・方法
3. 和痛分娩について
4 和痛分娩開始時期
5 和痛分娩中の過ごし方
6 赤ちゃんと分娩経過への影響
7 合併症
8 費用
1.和痛分娩のメリット・デメリット
【メリット】
陣痛の痛みが自然分娩と比べて少ないです。
妊婦さんの体力消耗を減弱させることができ、
産後の回復が自然陣痛に比べて、
早くなることが多いと考えられます。
無痛分娩と比べて陣痛が弱まることがないため、
自然な陣痛が期待できます。
【デメリット】
眠気、浮遊感、めまいなどが起こることがあります。
2.分娩の方法・流れ
【方法】
完全に痛みをとるのではなく、
耐えられる痛みにコントロールすることを目指します。
つまり、安全性を最優先させます。
和痛分娩だけで耐えられる妊婦様も十分いらっしゃいます。
妊婦さんと赤ちゃんの様子を確認しながら薬を投与します。
※分娩進行に伴い、痛みの場所・強さは変化します。
【流れ】
① 食事、水分は可能です。
② 分娩活動期?と判断(4-5cm)した方は希望に応じ
和痛分娩(筋肉注射)で痛み止めを行います。
③ 4時間以上あけて、希望があれば継続して
痛み止めの筋肉注射を行います。
④ それでも痛みが強く5cm以上子宮口が開大し
硬膜外麻酔を希望される方は開始させて頂きますが、
和痛分娩だけで乗り切れる方も多いです。
4.和痛分娩開始時期
陣痛発来後、患者様の状況や痛みに合わせて
薬を注入していきます。
※緊急時や、妊婦さん・赤ちゃんの状態によって和痛分娩を行えない場合もございます。
5.和痛分娩中の過ごし方
① 麻酔を始めてから食事は摂取可能です。
② 胎児の心拍と子宮収縮を必要に応じて
モニタリングし、管理します。
(陣痛誘発促進剤中の患者様は必ず行います。)
6.赤ちゃんと分娩過程への影響
硬膜外麻酔による無痛分娩と比べて
麻酔の影響によりお産の進行に影響しません。
7.費用
分娩費用は、自費診療となります。
和痛分娩の麻酔は鎮痛効果を保証するものではありません。
そのため、麻酔効果が不十分であった場合でも
一律にかかります。
当院分娩費用464.000円に加えて、
和痛分娩の筋肉注射1回8000円です。
和痛分娩をされる可能性のある方は、
必ず院長までお知らせください
その他、個室料等の費用があります。
詳しくはホームページ内の「分娩について」をご覧ください。