ごあいさつ
麻酔科挑戦ブログ→院長ブログ
2025-08-07 16:19:00
No.56 <初期の人工妊娠中絶に関しての当院の見解>Part.2
とはいえ、やはり金銭的な問題というのは決断の上で重要な要素になってくると思います。
こちらに関しては、今年度よりこども家庭庁から補助金が出ます。
(最大で10万円:なお、こども家庭庁より人工妊娠中絶を希望される方へもリーフレット等を
活用して給付制度のご案内をお願いしますとされています)
また、分娩した施設で中絶をしたくないと思われる方もおられると思いますが、
私自身は、まごころを込めて、老若男女問わず
(産婦人科ですが、、、コロナワクチンなどは前から承っておりました。)
地域の皆様と共に皆様の一生に寄り添い、支えていけるクリニックを目指しています。
少しでも力になれたらと思っております。
引用
1:公益社団法人 日本産婦人科医会
3.早期人工流産(以下,妊娠12 週未満の人工妊娠中絶)について 一部改変
2:公益社団法人 日本産婦人科医会
3. 子宮腺筋症合併不妊への対応
3:公益社団法人 日本産婦人科医会
Q7.子宮腺筋症合併妊娠の注意点は?
4:Miller’s Basics of Anesthesia eight edition, p710
参考までに下記は2025年8月3日の時点でラインファーマ株式会社
(メフィーゴパック取り扱い病院、クリニック)から
公式に出ているサイトからスクリーンショットさせて頂きました
(我々が取り入れたときより増えたような気がしますが、、、)。
今後、変更される可能性はあります。ご了承下さい。