ごあいさつ

麻酔科医としての挑戦ブログ(哲弥先生)

2024-03-21 16:09:00

麻酔科医として挑戦するということ

今、麻酔科医として勤務している施設に行く前は、

無痛分娩としても結構有名なクリニックに

無痛分娩をやらしてもらえる約束のもと、

週3回行っていました。

 

しかし、外来でひたすら妊婦健診、退院診察、

一ヶ月健診(もちろん新生児も)、帝王切開の助手

など、産婦人科医としてしか働かせてもらえず、

一向に無痛分娩を教えてくれる気配が

ありませんでした・・・

(帝王切開に関して、当院で最速だったよ。

 と院長はご機嫌でしたが(*´∀`*))

 

 

まずはスタッフや院内ルールに慣れてからかな?と思っていました。

ちなみに、院内ルールはとても細かく厳しい

ところで、紙カルテのハンコの位置、エコー写真の

貼る位置までも決まっていました(・・;)

 

そして、スタッフとのコミュニケーション

(院長や他の先生の悪口を聞く係^^;など同調

しながらも、院長を立てる係)がかなり取れ、

院内ルールも完全にできているだろうと

思われた時、再度無痛分娩について確認しました。

 

すると、今はまだバタバタしているから

もう少し落ち着いてからにして欲しいと・・・

これは当分教えてくれないなと感じました。

 

 

そこで意を決し、ダメ元で学生時代に

実習で3ヶ月ほど麻酔科実習していた有名病院に、

メールでお願いしてみました。

 

つづく・・・